Stool
Bernt (1937-)
Wørtz Møbelsnedkeri (Rud. Rasmussen)

デザイナーのベアントは1957年に指物師の資格を得て、’60年にデンマークデザインスクールを卒業後、ハンス・ウェグナーのもとで働き、’63年に自身の事務所を開設、1978年より王立アカデミー家具科の講師を務め、国内外の公共施設のデザインの監督も務めたデザイナーです。
新しく画期的なアイデアとミニマムで美しいデザインを数多く手掛け、次の時代の指標となる新しい分野を築きます。
このスツールはベアントの卒業制作で発表し、高評価を得た代表作としても知られており、現在でもRud. Rasmussen社によって生産が続けられています。
こちらのスツールの製作時期及び工房は判っておりませんが、ゴートハイド（ヤギ皮革）が張られ、フレームにはマホガニー材が用いられています。
w-45cm、d-45cm、h-41.5cm、sh-39cm
price: SOLD
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