Red chair
Kaare Klint
Rud. Rasmussens
Red chair
Kaare Klint
Rud. Rasmussens Denmark
20世紀デンマーク家具デザインの父と敬称されている建築家兼家具デザイナー、コーア・クリントによる ”レッドチェア” です。
18世紀英国のチッペンデール様式をベースに、近代デンマークモダンデザインを統合、1929年のバルセロナ万国博覧会に出展しメダルを受賞した名作椅子です。
本国では ”バルセロナチェア” とも呼ばれています。
フレームは、通常のマホガニー材には見られない深みのある光沢がありながらもしっとりとした質感を保っており、おそらくキューバンマホガニー材では無いかと思われます。
座と背の張り地にはヌメ革が用いられ、長年の使用によって褐色へと変色し、より一層の存在感を放っています。
脚部分の傷や座面の破れなどが多少見られますが、歴史的な趣きを感じさせる一脚です。
price: SOLD
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