Ice bucket with Sterling silver handle and tongs from decorative
Strömbergshyttan Sweden and Danish silversmith 1940’s

スウェーデンのガラス工房、Strömbergshyttanで製作された氷入れで、1940年代頃に造られたものと思われます。
ガラスの見所は、「ストロンボーカットエッジ」と呼ばれる肉厚のガラスを鋭利にカットし、その質感を見せる技法が用いられており、熱されたガラスが成形とともに冷却され、そのまま冷え固まる様子が見て取れるようです。
また、925スターリングシルバーを用いたハンドルとトングは、デンマークの銀細工師によるもので、ハンドルには花をモチーフにした装飾が施されています。
爽やかな淡色のガラスと、深い輝きを持つ銀細工とのコンビネーションが美しい作品です。
h-20.5cm
price: SOLD
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