Dining chair 1937
Jacob Kjaer (1896-1957)
Jacob Kjaer Snedkermester Denmark

デンマークの家具職人兼デザイナーのヤコブ・ケアによって、1937年に発表された椅子です。
発表当初はキューバンマホガニー材が用いられていたようですが、本品は1957年に造られたもので、ホンジュラスマホガニー材の仕様となっており、材の持つ深い光沢が古典様式を軸にしたデザインの特徴を高めています。
木部の塗装、座面の皮革は共にオリジナルで、麻繊維で織られたウエビングベルトのみを新たに交換しております。
座面内部の緩衝材には椰子の繊維や真綿などの天然繊維のみが使われています。
w-50cm、d-47cm、h-88cm、sh-45cm
price: SOLD
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