Arm chair, no.9230
Henning Larsen
Fritz Hansen Denmark

ヘニング・ラーセンは、サウジアラビア王国リアド市の外務省ビルや、コペンハーゲンのオペラハウス等を建てた事で知られるデンマークの代表的な建築家です。
スチールパイプを用いた特異な構造を持つ椅子で、中国清王朝時代の紫檀工芸家具のデザインを、現代的な素材を用いた解釈によってリ・デザインされたのではないかと思われます。
1967年にフリッツ・ハンセン社より発表されたもので、現在生産は打ち切られております。
フレーム部分に少々の錆が生じておりますがきれいな状態です。
w-53cm,d-42cm,h-67cm,sh-45cm
price: SOLD
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